3Dプリンタでオリジナル造形の株式会社 P L A N E T

コサキコマ

koma

今、話題の「全日本製造業コマ大戦」にプラネットはコサキコマで出場しています。コマ大戦G3信州場所では業界初3Dプリンタで自分の顔を造形した「キモイコマ」で会場を沸かせました!残念ながら初戦敗退となりましたが、会場には異様な空気を発生させたことは今でも伝説となっています。

こま2

「キモイコマ」から一年・・・

「コサキコマmagnetic」っとなって生まれ変わりました!!強力な磁石をコマに仕込むことを東京出張中に考案!その足でハンズで磁石を買う。先端の軸心に悩んでいたところ気晴らしに遊びに行ったパチンコで軸心に採用する素材を閃く!それは「パチンコ玉」この出会いは運命的なものを感じたと小崎氏は言う。円筒状の協力磁石に勝手にパチンコ玉が引っ付き、コマのダイナモが完成する。

その後、ダイナモを中心に外周を3Dプリンタでコマのカタチに造形!そして、コサキコマmagneticが完成した。

こま3

コサキコマmagneticは、負けないコマとして全日本税像行コマ大戦団体戦で、またしても異様な空気を発揮した。どれだけ対戦しても相手が金属である限り、引っ付いて勝負にならないのだ!これは、正に団体戦の戦い方と会場が盛り上がる!!いわゆる、最強の相手と対戦する場合、相手が金属であれば勝負が着かないのだ!!!!

負けもないが「勝ち」も無い!!

そこまで考えられたコマかと言うと?(クエスチョン)だが、団体戦重要な試合で空気を変えた事は事実である!

今後は、コサキコマmagneticを更に進化させるべく新しい素材と出会う旅に出かけている。果たして、次回出てくるコサキコマはどのような進化をしているのか皆さん楽しみにしていてください。

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